【オススメ本:思想】難しくない話!『心にひびく「論語」』

こんにちは、おたぬんです!

今日は、私が最近、就寝前に読んでいる本をご紹介します。

武田双雲・中村信幸 心にひびく『論語』 本当の生き方が見えてくる86の言葉

こんな本です

「論語」と聞くと、固くて難しくて、読みにくいと感じる方が多いと思います。

 

確かに、授業で習う論語はそうかも知れませんが、この本は違います。

 

開いた半ページ(右側)に原文と現代語訳。もちろんルビつき。

 

そして半ページ(左側)には解説という構成で、苦手意識がある方にぜひ読んで欲しい一冊です。

 

孔子の言葉は、いつの時代にも役立つメッセージがほとんどで、孔子の生きた約2500年前から(おそらくもっと前から)人間の本質は変わらないのだと改めて思います。

 

勉強してみるか、という気持ちではなく、孔子は有名だけど、実際どんなことを言っているのかよくわからない、憶えていないという方に、一番最初に読んで欲しいです。

 

私は昔から孔子の言葉が好きで、一番好きな教えを選べませんが、ここ最近の中でのお気に入りを、本の中から引用したいと思います。

子曰く、君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず。
(しいわく、くんしは げんを もって ひとを あげず、ひとを もって げんを はいせず。)

すぐれた指導者は、立派なことを言うからといって、抜擢したりはしない。
ふだんの行いが悪いからといって、意見を無視したりはしない。p162一部抜粋

よい指導者というのは、すぐれた意見を述べたからというだけで、その人物をよく見ずに抜擢したりはしません。
逆に、ふだんの行いに問題があるとか地位や身分の低い者だからといって、意見に耳を貸さないということはありません。
ことばだけで人物を信用したり、態度や出身だけで評価せず、人をよく見て、言った相手がだれであろうとすぐれた意見は取り入れるということです。p163一部抜粋

特にこのような方にオススメ!

  • 論語に固いイメージがある方
  • 孔子の考え方をわかりやすく知りたい方
  • リーダーとしての役割がある方
  • 学生時代、論語に挫折した方
  • 論語の一部を、武田双雲さんの書で読みたい方

本の情報

この本の情報
  • 題名:心にひびく『論語』―本当の生き方が見えてくる86の言葉
  • 著者:中村 信幸監修 武田 双雲 書
  • 発売日:2007年9月
  • 出版社:永岡書店
  • ISBN:9784522475959
  • 本の種類:文庫(223ページ)
ジャンル
◆人文・思想・社会◆コスモ文庫

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