【オススメ本:人生論・教訓】『自己信頼』思想家エマソン

こんにちは、おたぬんです!

今回のオススメ本は、昨日の『今週のオラクルメッセージ』から突然思い出した本をご紹介致します。

その記事はこちら↓

【今週のオラクルメッセージ】2018年1月8日~1月14日「ユニコーンオラクルカード」

2018.01.07

ラルフ・ウォルドー・エマソン 『自己信頼』[新訳]

こんな本です

著者のエマソンはエマーソンという名でも知られているアメリカの思想家です。

 

学校で一度は彼の名を耳にしたことがあると思います。

 

だけど実際はどんなことを言っている人なのか良くわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

彼は難しいことは言っていません。この本の帯にもありますが、一番のメッセージはこれだと思います。

エマソンさん
徹底的に自分を信じよ。真理は自分の中にある。

確かに難しいことは言っていません。だけどいざ自分が徹底的に自分を信じれるか?というと誰もが自信を持てなくなるのではないでしょうか?

 

それでもエマソンの言葉に耳を傾けると、自分というものが(自己が)大切なことが良くわかります。

 

本の中からエマソンの言葉をほんの少しご紹介します。

エマソンさん

私たちは吟遊詩人や賢人たちが放つ、目もくらむような輝きよりも、自分の内側でほのかに輝いている光を見つけ、観察するべきだ。
しかし人は自分の考えを、それが自分のものだという理由で無造作に片づけてしまう。
そして天才の仕事を見るたびに、そこに自分が却下した考えがあることに気づく。
一度は自分のものだった考えが、ある種のよそよそしい威厳をたたえて、自分のもとに戻ってくるのだ。

エマソンさん

人は誰でも、自分が意識的に行っていることとは別に、無意識に知覚しているものがあること、そして無意識に知覚しているものこそ、全幅の信頼に値することを知っている。
うまく言葉にはできなくても、その存在は昼と夜のように明白であり、疑いを差しはさむ余地はない。

この本の訳者、伊東さんはあとがきでこのように言っています。

彼のいう自己信頼は利己心に根ざしたものではありませんでした。
彼のいう自己は狭い意味での自己(エゴ)ではなく、真の自己、すなわち自分の中に住む普遍的な存在を指しています。
自分に正直に生きることは、放縦な生活を送ることでも、我欲を押し通すことでもなく、むしろ調和をもたらすものであり、謙虚な心で自分が本当に望んでいることをするなら、人間はもっと自由に幸福になれるーエマソンのこうした考えは、後の多くの自己啓発書や成功哲学書の書き手たちに受け継がれていきました。

自分の心に正直に生きることの大切さを知るために、ぜひ一度手にして欲しい一冊です。

特にこのような方にオススメ!

  • ニーチェやソロー、福沢諭吉、宮沢賢治などに、多大な影響を与えたエマソンの言葉を知りたい方
  • エマソンという名は聞いたことがあるけど、実際どんなことを言っている人か知らない方
  • 自分を肯定したい方
  • 自分に自信が持てない方

本の情報

この本の情報
  • 題名:自己信頼[新訳]
  • 著者:ラルフ・ウォルドー・エマソン
  • 翻訳者:伊東奈美子
  • 発売日:2009年1月
  • 出版社:海と月社
  • ISBN:9784903212104
  • 本の種類:単行本(112ページ)
ジャンル
◆人生論・教訓◆自己啓発

合わせて読みたいオススメ記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です